新・黄金世代とは、1990年度に生まれたサッカー選手の世代のことです。
2006年に、AFC U-17選手権で12年ぶりに優勝し、黄金世代の再来を予感させたことからこう呼ばれました。
しかしその後は伸び悩んでおり、「新・黄金世代」という呼び名も現在では谷底世代を指すようになっています。
まだ若い世代なので、活躍が心待ちにされています。
2006年 AFC U-17選手権・シンガポール大会 優勝
(黄金世代以来12年ぶり2回目の快挙)
2007年 U-17ワールドカップ・韓国大会 グループリーグ敗退
2009年 U-20ワールドカップ・エジプト大会 アジア予選敗退
2012年 ロンドンオリンピック 4位
(メキシコ五輪以来44年ぶりのベスト4)